體育會(たいいくかい)が嫌いだ

テスト期間だけどもインターンの面接行ってきた。

エンタメ系。合否がはっきりしたらその経緯も書こうかなと。

 

先ほど今学期のテストがすべて終わった。単位数はそれほどでもなかったのにこれまでのテスト期間の中で一番きつかったかもしれない。

なんでだろう、と理由を考えてみたけれど、おそらくインターンの選好とかぶっていたからだ。うん、そうだ。

 

それなのにまだインターンの合格が一つもないという.....

三年遅れだからなのか「厳正」で「公平」な抽選の結果1dayのインターンに3つ連続で落とされたり.....

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泣きたい。

 

それはそうと今日のお題。

テスト期間を清々しい気持ちで終えたことがない。理由の1つとして、僕の体育会嫌いがある。

慶應大学では、テスト期間前になると急にガタイのいい奴らが増える。体育会だ。まぁおとなしくしてくれればいいんだけど、奴らは脳みそが壊れているのか大抵うるさい。

あとだいたいふんぞり返って歩いている。

それはそれとして別にいいのだけど、一番許せないのはカンニングをすること。

そして、周りもそれに協力的なことがあること。

今日も隣に体育会と思われる冷蔵庫ボディの二人と小男1人と女子三人のパーティが僕の横に座っていた。

大教室のテスト。

問題が配られた瞬間に小男が紙をひっくり返し、答えをひそひそ声でパーティに教え始める。

テストが始まるとさすがに静かになったが、テスト終わった後、冷蔵庫の1人が言っていた。

「俺、3人の答え見てたけど、みんなバラバラだったから困ったよ」

 

なぁ.....

お前らの、スポーツ設備とか特待とかのお金ってどこから出てんのかな?

まさか俺の学費からとか言わないよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S○○○の英語面接

授業から自宅に帰ってきた。

17:30分からのweb面接だったけど、自宅についたのは17:15分。

よかった間に合った。

英語で自分の自己PRや予想される質問の受け答えをシュミレートしながら、ブツブツとつぶやきながらパソコンを立ち上げた。

問題なく立ち上がる。よし。

送って頂いたURLにとんで、っと.....あれ?

なんか、送ってもらった面接のページ、あと30秒で入れないとか言ってる!

面接開始5分前に入るように設定されていた!

震える手でマイページのIDをコピペして、なんとか入れた。

面接官とのビデオがつながり、面接が始まる.....

若いけど賢そうなおねぇさん。

あれ? 声が聞こえない。

スマホに電話がかかってくる。

おねぇさんの声がスマホを通じて聞こえた。

「あっもしもし三留さんですか?」

「あっハイ! すいません。なんか音が聞こえなくて.....」

「うん、じゃあこのまま面接しようか。はいじゃあ.....(おねぇさんの自己紹介).....

じゃあ、自己紹介をしていただけますか」

「えっ、あの英語で言ったほうがいいですか?」

「あぁ、じゃあ後から英語で言ってもらおうと思ったけれど、英語でどうぞ」

そして始まった英語面接。

.....なんと5分で終わった。一体何があったのか。

続きます

電話

インターンに3つ落ちた。

一つは筆記+ES落ち。(シロモノ家電の覇者)

一つはES通ってウェブテで落ち。(世界のメーカー)

一つは一次面接で落ちた。(ヒカリエ!)

 

そんな中、図書館にてデュエルリンクスのランク戦で研鑽を積む僕に一本の電話が、

「はい!」

「あ、ニッケイ投資銀行です!」

まさかのウェブ面接の予約。

歓喜する僕に人事担当者は優しい声で告げる。

「あ、面接はすべて英語になります!」

「ハイ、分かりました」

叫びそうになりました。ビートルズのごとく。

 

 


The Beatles - Help!

 

HELP! 

....

友達にどうしよう、ってラインで言ったら、

「僕くん、なら大丈夫っしょ」って言われた。

そうだよね。関心ないよね。

ま、面接受けたら、適当に報告しようかと。

 

はぁ....

 

 

DMM英会話始めよう。

 

 

 

気づき

事の重大さに気が付いたのは、とある大手企業のインターンシップ情報登録をしていた時だった。

「.……ない、ないぞっ! 1994がないっ!」

 

そうそのページには生年月日を打ち込むところに1995からしかなかった。

噂に聞く年齢フィルター。

僕は1994年生まれ。つまり、三年遅れ。

僕はそっとそのページを閉じて、別のインターンを探し始めた。

 

これは3年遅れの就活生が内定を得るまでの道のりを示した(示せるかわからん。ニートになるかも)忘備録である。(となることを期待している)